どこでもドアのある未来①

どこでもドアがある未来の街をリアルに考えてみました。

・どこでもドアとは
皆さんご存知とは思いますが、一応どこでもドアについて復習します。

どこでもドアはドラえもんに登場するひみつ道具の一つです。
初期から頻繁に登場します。
ドラえもんの世界にはなくてはならない道具ですね。
どんな構造なのかはよくわかりませんが、ドアを開ける前に行きたい場所を告げると、行きたい場所にドアが繋がります。
確か木製だったと思います(笑)

ただ、僕の記憶ではどこでもドアは時を超えることは出来ません。
時を超えるにはタイムマシンが必要です。
今、疑問に思いましたが、タイムマシンで過去か未来に行った後にどこでもドアを使うとどうなるんですかね??
また調べてみます(笑)

・残るものは?
では、どこでもドアがある未来を真剣に考えてみましょう。
※どこでもドアが一家に一台以上ある状態を考えます。完全に普及しきっている状態ですね。

まず、不要になるものから整理して行きます。
交通関連のものが真っ先に考えられます。
車や電車、飛行機がなくなります。
それに伴って、線路や車道、駅や空港もなくなりそうです。
自転車はどうでしょう??
ちょっとそこまでっていう時に使いますが、どこでもドアは常時設置されていて、使い方も手軽なので、必要なさそうです。
ショッピングモールや駅ビルの複合施設も必要ないかもしれません。
歩くことをメインとした場所は基本的に要らないですね。
学校やオフィスの廊下も要りません。
あ、エレベーターもいらないですね。

そう考えると、どこでもドアがある未来では、部屋だけが残りそうです。

部屋だけが残った世界、、、、

なんかちょっと空想(妄想)が広がりそうです(笑)

続きは次回!!
どんな世界になるか楽しみです。

画像引用
gigazine.netさん

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